第12回チャレンジの広場が、8月23日(日)に福祉交流センターで開催されました。
今回のチャレンジの広場は、取手市役所の方など40名を超える参加者がありました。
前半は、いつもの様にボッチャと吹き矢を行いました。健康福祉部の部長がボッチャに
興味を持ち今回参加されたことをとても嬉しく思うしだいです。また、今回初めて参加された方々は、
ボッチャと吹き矢の両方を体験し、何回目かの参加の人は回を重ねるごとにうまくなって、皆さんに
楽しんで頂けました。
後半は、車イススラローム「車イスでGO!」を行いました。これは、取手市は市制施行45周年を迎え、
記念事業の一環として「取手で一番」を決める“トリンピック”という行事が来年(3/5実施)に開催されます。
今回のチャレンジの広場では、取手市と協力し、車イススラロームのデモンストレーションを行いました。まず、
ジグザグに走り、幅1メートルほどのブロックの間をぬけ、最後はパン食い競争ならぬお菓子食い競争を行い
ました。車イスに乗ったことがない人もある人も、負けたくないという気持ちから、みんな何度も何度もチャレン
ジしていました。是非トリンピック当日も、たくさんの方に参加してもらい、成功させてほしいです。
最後に、今回のチャレンジの広場は多くの方に参加していただき、活気のあるイベントになりました。ご協力いた
だいた皆さん、ありがとうございました。
勝山
博行 |